ならばソフトテニスも!
2006年8月8日コメント (1)あるブログより
最初に言っておきますが僕はアンチ野球なので
こういうのを聞くとカチンと来る人間です。
とか言いつつ今日の甲子園(関西高校)を9回だけ見ましたが。
以下は読みたくなきゃ読まなくて結構。
また読んでくださる方も単なる高校生が文章を書く練習をしていると考えながらお読みください。
さて
昔っからそうだがこの国では野球が重要視されすぎている。
この時期になると高校総体=甲子園だけのようにTV中継する。
高校総体は野球しかないのかとこれまでに何度思ったことか。
もちろん完全に放送されていないわけではない。
ちなみに今日はウェートリフティング、昨日はバスケ、一昨日はバドミントンがそれぞれNHKで放送されている(全国かどうかは知らん)。
それらの競技は野球人口に比べたら少ないものであろう。
だが放送はされている。
そこには“スポーツは文化財なのだから視聴率に関係なく伝える義務がある”というのが働いているかもしれん。
視聴率に関係なくということは、見る人の数に関わらず、さらに言えば競技人口の大小に関わらずということだろう。
つまり見る人が多かろうが少なかろうが、マイナースポーツだろうが、メジャースポーツだろうがということ。
さらに進めるとどのスポーツも平等に放送すべきということ。
しかしそう考えるのであれば甲子園が1回戦から決勝まですべてを何日間もかけて放送するのに対し、ああいった競技が決勝やエキサイトが予想されるものだけ、しかもたったの1時間しか放送されないというのは果たして平等だろうか。
やはり野球だけが優遇されているのだ。
その優遇は甲子園中継だけではなくゴールデンタイムの野球中継もまたそうであるだろう。
最近はその野球中継は諸事情により減少傾向にあるようだが、そんなことは知らん。
減ってはいるものの依然として放送されているのだから。
他スポーツが放送すらされていない中で野球中継を増やせというのはあまりにも横柄すぎるだろう。
どう考えても、いや少なくとも他競技の者から見れば、不平等だ。
なのでこういったことを言う方には明日から以下のように言っていただきたい。
“全てのスポーツを平等に放送するべきだ”
イジョ
田ぼでした
最近野球中継が少なくてつまらないです。
今日も中継があるのは深夜放送です。
スポーツは文化財なのだから視聴率に関係なく伝える義務があると思います。
国際試合だけ中継してもスポーツは育ちません。
国内のクラブチームをもっと応援してほしいです!!!
最初に言っておきますが僕はアンチ野球なので
こういうのを聞くとカチンと来る人間です。
とか言いつつ今日の甲子園(関西高校)を9回だけ見ましたが。
以下は読みたくなきゃ読まなくて結構。
また読んでくださる方も単なる高校生が文章を書く練習をしていると考えながらお読みください。
さて
昔っからそうだがこの国では野球が重要視されすぎている。
この時期になると高校総体=甲子園だけのようにTV中継する。
高校総体は野球しかないのかとこれまでに何度思ったことか。
もちろん完全に放送されていないわけではない。
ちなみに今日はウェートリフティング、昨日はバスケ、一昨日はバドミントンがそれぞれNHKで放送されている(全国かどうかは知らん)。
それらの競技は野球人口に比べたら少ないものであろう。
だが放送はされている。
そこには“スポーツは文化財なのだから視聴率に関係なく伝える義務がある”というのが働いているかもしれん。
視聴率に関係なくということは、見る人の数に関わらず、さらに言えば競技人口の大小に関わらずということだろう。
つまり見る人が多かろうが少なかろうが、マイナースポーツだろうが、メジャースポーツだろうがということ。
さらに進めるとどのスポーツも平等に放送すべきということ。
しかしそう考えるのであれば甲子園が1回戦から決勝まですべてを何日間もかけて放送するのに対し、ああいった競技が決勝やエキサイトが予想されるものだけ、しかもたったの1時間しか放送されないというのは果たして平等だろうか。
やはり野球だけが優遇されているのだ。
その優遇は甲子園中継だけではなくゴールデンタイムの野球中継もまたそうであるだろう。
最近はその野球中継は諸事情により減少傾向にあるようだが、そんなことは知らん。
減ってはいるものの依然として放送されているのだから。
他スポーツが放送すらされていない中で野球中継を増やせというのはあまりにも横柄すぎるだろう。
どう考えても、いや少なくとも他競技の者から見れば、不平等だ。
なのでこういったことを言う方には明日から以下のように言っていただきたい。
“全てのスポーツを平等に放送するべきだ”
イジョ
田ぼでした
コメント
ABCDEの5段階評価だとDな予感。
課題文(引用文)の中身にあまり触れられてないし、結論もいまいち。
これは今後の課題になりそうな気がするなぁ。