バッテリーという本をご存知の方はいらっしゃいますか?
知っておられる方はこちらが映画化されるということもご存知なのではないでしょうか?

いよいよこの金曜日にその映画の撮影が行われるみたいです。
生徒の中からもけっこうな数が派遣扱いになって撮影に参加するらしいです。

必死で自分たちをアピールする―そんなことするやついるのかと聞かれそうだが―人民たちが見れそうですw

この映画の原作はこの町に住んでおられるあさのあつこさん。
ということでその映画をこの地元で作ってるみたいです。
本の中の描写から連想されるこの町の名所もあるとかないとか。

あさのあつこさんの本はけっこう田ぼも好きでして、『girl’s blue』とか『THE MANZAI』とかね、ホントにおもしろいんですよ。
特に好きなのは『NO.6』っていう本でして、これがホントにおもしろい!一体今までに何回読んだことか。
何がおもしろいかと言われたら全部としか言いようがありませんね。それほどおもしろいんです。

この作品は読んでみると今の世界では有り得ないような話がどんどん出てくるんですが、だけどそんなに現実からかけ離れてなくて、これから先の世界では十分に考え得るような話なんですよ。
“近未来”として描かれているのも確かなんですが、ちゃんとした現実性を帯びているんです。
その現実性とは何か?どこから来るのか?と聞かれますと、上手く表現できないんですけれども、作品の中の描写を一つ一つ、パーツパーツで拾っていくと実際にこの地球上で起きているからなんだと思うんです。
それが現実性を覚えさせてくれる要因ではないかと。
例えば飢餓。これはアフリカの話。
例えば情報統制。これは北朝鮮。昔の日本の像でもある。
パーツすぎてわからないかと思いますが、そんな風にリンクしてるんです。この作品とこの現実は。

まぁ取り方は人それぞれなんで何とも思わない人もいれば、有り得ないっていう人もいるだろうし、俺とはまた違う解釈をする人もいる。
だけどこの作品は何らかのメッセージを持っていると思うんです。
そのメッセージをね、是非読み取ってほしいなと、思います。
それで出来れば感想・解釈なんかもね、教えていただけたら・・・なんてね。

そんな感じであさのあつこさんの本はすばらしいです。(かなり強引だな、オイ
映画公開は来年なんで是非見てやってください。
俺はまだ読んでないのでまずはこの作品『バッテリー』を全巻読もうかと思ってます。
小中学生向けだって話もあるけどね。

イジョ
田ぼでした
今日の日本史のテスト中の話。



『長州藩では?と桂小五郎が倒幕を主張し、…』
?は誰か答えなさい、また?が組織した軍隊…

?は・・・えーっと・・・誰だっけなぁ・・・
そうだ“銀魂”を思い出そう!あれは幕末が絡んでるし。
んーっと・・・おっ顔が浮かんできたぞー。
あと少し・・・あと少し・・・

というところで思わぬ邪魔が入る。

『ヅラじゃない桂だ』

・・・・・・えーっとあのキャラの名前はなんだったかなー。

『ヅラじゃない桂だ』

うるさいヅラァァァ!!
お前はすでに問題文に出てるんだよォォォ!!!
・・・あいつの名前・・・あいつの名前・・・
・・・“たかすぎ”・・・?
そうだ!“高杉”だ!となれば下の名前。
確か下の名前は・・・

『ヅラじゃない桂だ』

わかったから!もうわかったから!
ヅラのことは一生忘れないから!!
だから今日のところはどいてくれェェェ!!!…



結局漢字も含めて思い出したのはそれから5分後のことでした。
ISBN:4774121258 単行本 一刀 技術評論社 2004/09 ¥1,134

今週見つけたオススメの本はコチラ!

バカ日本地図

えぇもう最高ですw
鳥取と島根の区別がつかないんで、一緒にしました。とか
マジでおもしろかったです
パラパラと手に取って読んで見てください
けっこう笑えますよ♪
ISBN:4062120658 単行本 あさの あつこ 講談社 2003/10 ¥998

う〜ん・・・
何と言えばいいのかなぁ・・・
読み始めたら、止まらない。
っていうのかな
かなりおもしろいですよ

まぁ内容は『あえて』言いませんw

#3が10月12日に発売されます
お金に余裕があったら買ってみるといいかもしれません







あっ!
図書館で借りるといいかと

ちなみにこの本の作者は我が町出身の人です









デスガ

僕はこの町で生まれたわけではないので、あんまり関係なかったりする・・・w

DEATH NOTE 1 (1)

2004年7月5日 読書
ISBN:4088736214 コミック 小畑 健 集英社 2004/04/02 ¥410

大好き!
このマンガ!
いや、ホントに。

<自分なりのあらすじ>
校庭に落ちていたノートを拾った主人公。
全てはそこから始まった。
なんと、そのノートはある人の名前を書くとその人は死んでしまうという・・・
まさに『死のノート』
それを死神から聞かされた主人公は、世界を変えようとあらゆる犯罪者の名前をノートに書いていく。
主人公は『キラ』と呼ばれた。(KILLERが語源)

しかし、それに対抗しICPOは捜査を始める。
そのICPOの上に立つもの・・・
その名は『L』
彼は今までにあらゆる事件を解決してきた。
いわば
プロの中のプロだ。

キラは犯罪者を殺し、自分が考える世界を作っていく。
Lはキラを逮捕しようとあらゆる手段を使っていく。

ここに、キラとLの知謀戦が始まったのであった・・・。




ってなカンジ?w

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索